V. 線状降水帯観測・予測システム開発に関するお知らせ


過去のお知らせはこちら

研究開発項目詳細

V. 線状降水帯観測・予測システム開発

SIPパネル_表面_埋込_5番ol_テーマⅤ.

研究責任者

清水 慎吾
国立研究開発法人防災科学技術研究所
国家レジリエンス研究推進センター 研究統括

社会実装責任者

前坂 剛
国立研究開発法人防災科学技術研究所
国家レジリエンス研究推進センター コーディネーター

研究開発課題名

線状降水帯の早期発生及び発達予測情報の高度化と利活用に関する研究

研究概要

線状降水帯による大規模水害等の深刻な被害が多発していることから、こうした被害低減のために、線状降水帯の早期発生予測の精度向上、線状降水帯の雨量現況把握と数時間先までの発達予測技術の開発及び雨量と災害を結びつけるデータベース構築によるリアルタイム被害推定技術の開発を実施し、これらの出力を自治体向けに配信するリアルタイム情報提供システムを開発する。

研究開発成果発表

SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」成果発表シンポジウム(2023.3.1)

登壇者
●清水 慎吾
防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター 研究統括
資料 動画

参画機関

一般財団法人日本気象協会
学校法人福岡大学 福岡大学
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学
国立研究開発法人 情報通信研究機構
国立研究開発法人防災科学技術研究所
東芝インフラシステムズ株式会社
日本アンテナ株式会社
国立大学法人 大阪大学

(順不同)