沖 大幹
国立大学法人東京大学
未来ビジョン研究センター 教授
勢田 昌功
公益財団法人 リバーフロント研究所
水循環・企画グループ長
災害時や危機的渇水時における非常時地下水利用システムの開発
地震や洪水、危機的な渇水等により安全で安定な水供給がしばしば脅かされ、二次的な健康被害をもたらしたり、復旧・復興の妨げとなったりしていることから、最近の事例に基づき、起こり得るシナリオを様々に想定した上で、環境に大きな影響を及ぼすことなく非常時に利用可能な地下水量を三次元水循環解析モデルによって定量的に明らかにし、地域の実情に即した非常時地下水利用システムの構築に資する研究開発を制度面も含めて推進する。
SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」成果発表シンポジウム(2023.3.1)
登壇者 | ||
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●沖 大幹 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 |
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